デザイナーとアーティストの違い

こんにちは!webデザイナー暦3年のmaayamaです。

 

あなたはデザイナーですか?アーティストですか??

webデザイナーになったばかりで希望に満ち溢れていた時期、

制作会社で同期入社した子が、何気なく話してくれたお話です。

デザイナーとアーティストは違うんだよ、と。

それまでデザイナーとアーティストの違いなんてまったく考えていませんでした。

デザインとアートの違いを、混合させていたところがあったので、

ちょっと深く考えて見ました!

アートとは?

アートは一番の目的は、それを生み出すアーティストの自己表現で、

理解されることは重要としていないです。なので利益を目的ともしてません。

絵を描くことや、何かを創ることなど、それが誰かのためであったり、仕事としてとらえている気持ちがあったのなら、アートとは離れてしまうのではないでしょうか

?

デザインとは?

デザインは問題解決が目的で、人の考えや思いを変わりに表現していくものです。

うまく伝わらなかったり、誤解されるのは、そのデザインが成立していないということになりますね。

ある程度の制限や、趣旨などが設けられてる中で、ユーザーの感じ方などを考え構築していくのがデザインであると思います。

?

私はデザインを極めていきたい

アーティストとデザイナーの違いを考えるようになって、私は改めてデザインを極めて行きたいと思いました!

誰かに喜んでもらいたい、誰かに伝えたいと言う気持ちが強いので

その伝え方、表現力といったものを、もっと極めていこうと改めて思いました。

?

デザイナーをやっていると、クライアントが喜ぶかなっと懲りすぎてしまったり、

クライアントの意向で、絶対におかしいなと思うデザインに変更したりと、

時間と妥協(いろいろな意味での)のせめぎあいなんですよね。

?

クライアントの意向とデザイナーとしての意見のバランスをうまくとりながら、デザインやコミュニティのスキルを磨いていかないとなぁぁと

日々、思います。

?

日々勉強ですね。

がんばります。